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ジャンル別おすすめ本 by Kiankou books review
いろいろなおすすめリスト(最終更新日: 2010年12月8日)
1. 当ブログいま1番のおすすめ
2. 青春小説・児童文学
3. いろんな人生を見つめたい
4. 農業と「魚食」を見直そう
5. 内田 樹先生の本
6. 全タイトル一覧
1.当ブログいま1番のおすすめ
日付 タイトル 著者 発行 発行 コメント
20101208 ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上) マイケル サンデル 早川書房 2010年10月 名哲学講義
20101124 岳物語 椎名 誠 集英社文庫 1989年9月 明るい私小説
20101119 小さいおうち 中島 京子 文藝春秋 2010年5月 直木賞受賞作
20101110 大野更紗「困ってるひと」 大野 更紗     すごい方です!!
20101024 デジタル時代の著作権 野口 祐子 ちくま新書 2010年10月 デジタル時代を生きる人の必読書
20101018 イランはこれからどうなるのか―「イスラム大国」の真実 春日 孝之 新潮新書 2010年9月 一見矛盾に満ちた誇り高きイラクという大国が本書を通してとても良く理解できた
20101001 財政危機と社会保障 鈴木 亘 講談社現代新書 2010年9月 社会保障問題の最適な入門書
20100907 『教行信証』を読む 親鸞の世界へ 山折 哲雄 岩波新書 2010年8月 教行信証を丁寧に読み解く
20100815 それでも、日本人は「戦争」を選んだ 加藤 陽子 朝日出版社 2009年7月 歴史が好きになる本
20100807 宮大工と歩く奈良の古寺 小川 三夫,塩野 米松(聞き書き) 文春新書 2010年7月 1300年の歴史が語りかけてくる
20100705 ドキュメント宇宙飛行士選抜試 大鐘 良一,小原 健右 光文社新書 2010年6月 宇宙飛行士になるための壮絶な選抜試験
 上記以外の、過去に「推薦」しましたものは「全タイトル一覧」をご覧下さい。
2. 青春小説・児童文学
日付 タイトル 著者 発行 発行 コメント  
20101123 鳩を飛ばす日 ねじめ 正一 文春文庫 1996年10月 昭和30年代。すこしずつみんな成長する
20101121 いもうと物語 氷室 冴子 新潮文庫 1994年3月 ものおじしない4年生の女の子
20101030 夜の朝顔 豊島 ミホ 集英社 2006年4月 自伝的成長物語
20101026 TUGUMI(つぐみ) 吉本 ばなな 中公文庫 1992年3月 美少女TUGUMIとのひと夏の物語
20101023 すいかの匂い 江國 香織 新潮文庫 2000年6月 平凡な毎日、良い子でいることへの反抗心
20101006 夏を拾いに 森 浩美 双葉文庫 2010年5月 昭和のノスタルジー満載の青春小説。
20100901 ぼくは勉強ができない 山田 詠美 新潮文庫 1996年2月 勉強はできないけれど、年上の彼女はいるし、女性にはちょっとモテて、、、
20100818 十四歳漂流 薄井 ゆうじ 集英社 1999年8月 14歳というアンビバレントな年齢が遭遇する12の寓話
20100813 サマータイム 佐藤 多佳子 新潮文庫 2003年8月 中学生前後の友情や淡い恋愛を中心に描いた作品
20100716 サナギの見る夢 如月 かずさ 講談社 2009年8月 卒業記念に撮りはじめた映画だったが…
20100628 今ここにいるぼくらは 川端 裕人 集英社 2005年7月 幼年期の心理を鋭敏に描いた作品
20100619 楽隊のうさぎ 中沢 けい 新潮社 2000年 心の中に飼っているうさぎ
20100610 西の魔女が死んだ 梨木 香歩 新潮文庫 2001年7月 西の魔女こと祖母のもとで元気を回復するまいの物語
20100401 兎の眼 灰谷 健次郎 角川文庫 1998年3月 教師と児童の交流を描く
20100330 海の物語 灰谷 健次郎 角川文庫 1999年8月 浜辺の町を舞台に、子供と大人の暮らし、交流を描く
20100320 DIVE!! 森絵都 角川書店 2008年6月 青春小説の傑作  
20100328 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 岩崎 夏海 ダイヤモンド社 2009年12月 マネジメントを野球部のマネージャーが実践する青春小説
20100206 あかね色の風 あさの あつこ 幻冬舎 2007年 あかねと千恵の交流を描く
20100131 霞町物語 浅田 次郎 講談社 1998年8月 麻布を舞台とした自伝的物語
20100128 砂浜 佐藤 雅彦 紀伊國屋書店 2004年7月 猟師町を舞台にした自伝的小説。
20100111 夜のピクニック 恩田 陸 新潮文庫 2006年 高校の夜間長距離走行イベントを題材にした青春小説
3. いろんな人生を見つめたい
日付 タイトル 著者 発行 発行 コメント
20100407 私は、なぜ日本国民となったのか 金 美齢 WAC BUNKO 2010年2月 台湾と日本の政治を見つめる作者の視点
20100307 岩崎弥太郎と三菱四代 河合 敦 幻冬舎新書 2010年1月 三菱商事創業者たちの自伝
20100217 清水次郎長――幕末維新と博徒の世界 高橋 敏 岩波新書 2010年1月 幕末期に闇の世界で活躍した次郎長
20100201 負け、のち全開(フルスロットル) 片山 右京 新潮社 2004年3月 レースに賭けた右京氏
4. 農業と「魚食」を見直そう
日付 タイトル 著者 発行 発行 コメント
20100602 究極の田んぼ 耕さず肥料も農薬も使わない農業 岩澤 信夫 日本経済新聞出版社 2010年4月 究極の米作り
20100508 日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率 浅川 芳裕 講談社+α新書 2010年2月 目から鱗の日本の農業の実態
20100428 海の森づくり―いつまでも魚が食べられる環境へ 松田 惠明 緑書房 2010年3月 持続可能な漁業を目指す
20100415 ルポ ザ・築地―魚食文化の大ピンチを救え― 川本 大吾 時事通信社 2010年2月 築地の現状をルポ
20100324 たまらねぇ場所築地魚河岸 生田 與克 学研新書 2010年1月 魚河岸に勤める作者が活きのいい築地レポート
20100316 聞き書き築地で働く男たち 小山田 和明 平凡社新書 2010年2月 築地が最も活気のあった昭和30年代を語る男たち
20100313 農協との「30年戦争」 岡本 重明 文春新書 2010年1月 農協について考える
20100224 リンゴが教えてくれたこと 木村 秋則 日経プレミアシリーズ 2009年5月 りんごの無農薬にこだわった男
5. 内田 樹先生の著作
日付 タイトル 著者 発行 発行 コメント
20101106 武道的思考 内田 樹 筑摩選書 2010年10月 武道の実践を通した思考論
20100921 街場のメディア論 内田 樹 光文社新書 2010年8月 名調子の冴えるメディア論
20100821 現代人の祈り―呪いと祝い 釈 徹宗,内田 樹,名越 康文 サンガ 2010年7月 3賢人の鼎談集
20100727 街場の現代思想 内田 樹 文春文庫 2008年4月 街場シリーズ第1弾
20100704 寝ながら学べる構造主義 内田 樹 文春新書 2002年6月 構造主義の入門書
20100420 現代霊性論 内田 樹,釈 徹宗 講談社 2010年2月 釈徹宗との名調子のやりとり
20100303 邪悪なものの鎮め方 内田 樹 木星叢書 2010年1月 邪悪退治のQ&A
20100215 日本辺境論 内田 樹 新潮新書 2009年11月 辺境とは学習効果が良いと説く内田先生お得意の話法
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